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  • hiwalaniaya

ファッションとサンクコスト

どーも。145cmのパーソナルスタイリスト福元です。

みなさんは、「サンクコスト」という言葉をご存知ですか?

すでに支出され、どのような意思決定をしても回収できないコストのことを指す、行動経済学の言葉です。

面白いのは、人ってそのコストを何とか回収しようとするんですよ。

例えば

・映画館に映画を見に行った時に、見始めて直ぐに「つまらないな」と思っても、チケット代がもったいないから最後まで見る

・飲食店の行列に並んでいる時に、並んでいる時間が長くなると他の店に移れなくなる(並んだ時間がもったいない)

などなど。

どうやっても、初めに支払ったコスト(お金や時間)は戻ってこないのに、それを回収しようとして合理的な判断が出来なくなることがあるんです。

#オリンピックとかまさにそれな

でね。

何でこの話しをしているかというと、これファッションに関しても当てはまる部分が結構あるんです。

「このは服高かったから、もう2年くらい着ていないけど取っておこう」

「この服、凄く欲しいけど、似たようなやつを持ってるから買うのやめておこう」

とか、思い当たる節がありません??笑

うん。

もったいないと思う気持ちも分かります。

物を大切にする事は素晴らしい事だとも思いますよ。

でもね。

着ない服をいつまでもクローゼットにしまい込んでおく事を、「物を大切にしている」とは言わないんです。

それは、ただスペースを浪費しているだけ。

何より、もう恐らく着ることは無い服に気持ちが引っ張られてしまって、新しい服との出会いを逃してしまうのは、それこそもったいなくないですか?

なので、「1年間一度も着なかったらリユースする」など、自分の中でルールを決めて、きちんと服を手放す事が凄く大事だと思います。

だって、手放してスッキリして、スペースを開けたところに新しい服を買った方が絶対にいい循環が起きるもん。笑

服は着てナンボだし、着られてナンボです。

「着てもいない服をただ持ってるだけ」でもダメだし、単純に「もったいないから買わない」というのも違うと思います。

初めにかけたコストに惑わされてしまわない様に。

自分の感覚を大事にして、着たい服を着たい時に着てオシャレを楽しんでいきたいですね!

以上、ファッションとサンクコストというお話しでしたー!

では、またねー!


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どーも。145cmのパーソナルスタイリスト福元です。 みなさんは、クローゼットに服はあるのに「着る服がない」と思った事はありませんか? 実はこれ、アパレルの販売員をやっていた頃から、めちゃくちゃよく聞いてきたお悩みなんです。 「毎日のコーディネートに悩んでしまう」 「着る服を決めるのに悩んでしまう」 そんな風に思っている方もきっと多いんじゃないでしょうか? でも、安心してください!笑 この「着る服